毎週ではありませんが、地域おこし協力隊の隊員を中心に行っています。
塩田小学校は平成23年3月に閉校し、子ども達は大東小学校へ通っています。
地域とのつながりや、やはりこれまで慣れ親しんだ塩田での交流を求める声が子ども達はもちろん保護者の皆様からあがり、隊員のサポートで取り組まれています。
費用は振興会生涯学習から助成しながら実施。
平日の活動は、元小学校の体育館や校庭、交流センターで遊んだり、センター会議室を利用して宿題をしたりしていますが、四季の休日にはその季節に合わせたイベント的な活動がおこなわれています。
今度、「はばたきの会(6年生を送る会)」を行うことになり、昨日(1月21日)は、そのプラグラムや進め方を隊員のサポートで子ども達が相談。
地域おこし協力隊員と相談中
概ね、保護者との話し合いで決められていたようですが、子どもの側からの出しものなど相談することはたくさんあるようで…。「はばたきの会」は6年生を送る会として塩田小学校でずっと取り組まれていました。この時はばかりは保護者も仮装?して劇に歌に、おおいに盛り上がったと聞いています。先生も一緒に賑やかに開催されていたようです。
そんなおかしくて面白くて、楽しい6年生を送る会を保護者も子ども達もたとえ小学校が無くなっても大事にしていきたいと思われたのかもしれません。
まだまだこれから打合せや練習をしていくだろうと思いますが、6年生が、心から楽しかったと思い、両手いっぱい広げても抱えきれないほどのその思いを受け止めながら、元気な中学生になってほしいと思います。
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